2022年02月24日

ウクライナで非常事態宣言」

 サイバー攻撃やらPMCやらと自分たちが知っている以上の進化と多様性をまとった戦争。情報もどこまでが事実でどこからが操作されているのかわからないし、そもそもどこからを戦争と呼ぶのかも難しいところ。最近耳に届くようになったのは「料理人」という人物と「紛争でしたら八田まで」という漫画だ。時間を見つけて深堀していきたい。

 

「GOTOトラベル予算返還」

 もともと計1兆4368億円あった予算のうち、7200億円が使い切れず近々国庫へ返納される予定だという。年末ごろは2-3月に再開を噂されていたGOTOトラベルだがオミクロンの再拡大によって延長(というかそもそも2-3月にやる予定があったかは不明)。今後も再開できるよう予算を抑えているようだが今となってはなくても旅行へは行きそう。

2022年02月23日

体外受精の福利厚生」

 会社の福利厚生の一環として体外受精に関するフォローがアメリカを中心に浸透し始めている。体外受精のメリットとしてよい胚を選ぶため妊娠率が高いだけでなく、問題点を詳しく調べることができる点があげられる。「社員のパフォーマンス最大化/長期化」のための福利厚生という点に、妊娠/出産という新しい観点が日本にやってくるのも時間の問題だろう。

 

「デジタル卒アル」

 写真だけでなく音声も動画も共有できる。ありそうでなかったサービス、着眼点がすごい。

2022年02月22日

「自動運転車の価格低下」

 米インテルの子会社、モービルアイ(イスラエル)は新型の車載SoC(システムオンチップ)である「EyeQ Ultra」でレベル4の自動運転を実現したという。しかも何がすごいかというと、それをたった1チップで可能にしたことだという。従来は同じようなチップを6~8枚搭載していたが、それによる価格や電力消費が課題となっていたという。従来のものがいつ開発されたものかはわからないが、とくに半導体をはじめとするIT分野の成長のすさまじさの一遍を見た気がする。

 

YOUTUBEメタバース検討」

  日本版公式ブログに「将来を語るうえでメタバースに触れないわけにはいきません」と記載。没入感をキーワードに、まずはゲーム市場に活用していくとしており、それこそYOUTUBE上でVRライブなどが可能になっていくことを期待する。

2022年02月19日

「モデルナ、新世代ワクチン」

 オミクロン株とデルタ株双方への効果を高めた次世代ワクチンの供給だけでなく、インフルエンザ予防と併用できるワクチンの実用化を2023年にも目指すという。ワクチン反対の声もまだ根強くあるが、「慣れ」とこのインフルエンザ合体版でダメ押しの普及率upを目指せる気がする。

2022年02月17日

「ディズニー、住宅コミュニティー開発へ」

 米ウォルトディズニーは住宅コミュニティーを作ることを発表した。大型のコミュニティーセンターを作り、例えばディズニーキャストたちによるクッキングクラスやアウトドアアクティビティなどコミュニティを設けるという。まさに物語に入るような、好きな人にはたまらない環境だと思う。

2022年02月16日

「水際対策、徐々に緩和」

 現在ワクチン接種済みで7日間の待機が必要としているが、3月からもしかしたら撤廃になる可能性があるとの報道が流れた。入国前の滞在国で感染が広がっていないか、またワクチン3回接種しているかがカギとなるようだが、前者に関してはなかなか判断基準などが難しそうな印象を受ける。なお入国者数の制限も3,500人から5,000人へ引き上げるとしており、訪日旅行への回復の兆しが見える。

 

アサヒビール工場閉鎖」

 ビール需要の減少に伴い生産量を減らすため、神奈川と四国の工場の操縦を来年1月に終えると発表した。従業員137名はグループ内の配置転換や再就職支援などを実施する予定だとしている。またノンアルコールへの注力も進めるとしている。四国唯一のビール工場だった?

 

「CO2の個人排出量を測る」

 2030年までに家庭の温暖化ガスを13年度比66%減らす政府目標へ向けて、日常の二酸化炭素排出量を個人単位で把握する実験に乗り出す。かつ削除した分を企業などに売る取引制度も視野に入れるという。もし実現できたらカオスなことになりそうな一方、値段にもよるが効果はあり...いや、ないか?

2022年02月15日

パナソニック、環境評価制度導入」

 パナソニックは2023年3月期にも二酸化炭素の削減など環境指標での評価を報酬に反映させる仕組みを導入させることを発表した。一見真新しそうだが、確かソニーやセブンなどでも導入されていたような...。ただ反映の仕方は企業によってまちまちで、報酬の一部を株にする方法や担当部署のco2排出量を数値化することなどなど。報酬を連動することにより人の意識は大きく変わるので、この流れは加速していきたい。

 

「人労打」

 人事労務職でよく使われるワードをタイピングするゲーム。先日のポケモンwordleといい既存のゲームをうまいこと使っていてすごい。