2021年12月08日
「オミクロン株、重症化少なく」
初めて確認された南アフリカの専門家らは、呼吸器官への負担が従来の変異株に比べて軽いと報告している。他国での感染事例でも、無症状や軽症の患者が多い。予断は許さないが、医療システムや経済への負担増を早期に抑え込める期待感が高まる。
「外交ボイコット」
先日より報道されている米を皮切りとした外交ボイコットだが、日本も同様のボイコットを行うこととした。先日の国際線予約停止といい、なんとなく政府も国民も振り回されている様に感じる。
「COIN+」
リクルートと三菱UFJ銀行が共同出資するリクルートMUFGが「エアウォレット」に搭載する形で新しい決済システム「COIN+」を開発した。最大の強みはその安価な手数料で、一般的なクレジットカードが3~5%、条件付きで低くなるPAYPAYも1.6%なのに対して、COIN+は0.99%(税込み1.08%)と利用店フレンドリーとなっている。最大の関門であるユーザー獲得に関しては、店舗とのOEM提供などを検討しており、まずは来年の無印良品との提携を予定している。
「特定のポーズで開く扉」
文教大学の研究チームが、特定のポーズと合言葉がなければ開かない自動ドアを開発した。余計な開閉を防ぐことによる省エネ化を目的としている。
「ホテルガチャ」
ピーチに続き、東武鉄道は東武ホテルグループの宿泊券やレストランの食事券が当たるホテルガチャをソラマチにて発売することを発表した。5555円で購入することができ、あたりはスイートルームなど、中身はすべて5555円以上のはずれなしだ。今後も各方面に広がりそうな風潮だ。